島田一・二中などが16強入り！第15回全日本少年春季軟式野球第2日

＜島田一・二中―荒尾Jベースボールクラブ＞勝利し笑顔でベンチに戻る島田一・二中
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　文部科学大臣杯第15回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント（スポニチなど主催）は25日、静岡県内8球場で2回戦16試合を行った。

　草薙総合運動場硬式野球場の第2試合では、延長8回タイブレークの末、島田一・二中（開催地）が17―13で荒尾Jベースボールクラブ（熊本）に競り勝った。そのほか3連覇を目指す鹿児島育英館中（鹿児島）、星稜中（石川）などが16強入りを決めた。当初開催予定だった3回戦8試合は、グラウンド不良のため中止。あす26日は悪天候予報のため順延となり、27日に4球場で、3回戦と準々決勝が行われる。
　ニュースサイト「スポニチアネックス」では全試合で、1球速報を配信している。