ヤクルト村上 右翼上段へOP戦17打席ぶりの特大2ラン 打った瞬間“どや顔ポーズ”

[ 2024年3月17日 15:11 ]

オープン戦   ヤクルト―オリックス ( 2024年3月17日    神宮 )

<ヤ・オ>6回、村上が2ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの4番・村上宗隆内野手(24)に特大アーチが飛び出した。2―1の6回1死二塁フルカウントから、オリックスの2年目・斎藤の149キロ外角高め直球を右翼上段に2ラン。会心の手応えの余韻に浸るように打席内で約3秒、打球の行方を見守った。

 オープン戦では3日の中日戦(バンテリン)の初回、右中間へ叩き込んで以来、17打席ぶりのアーチとなった。村上は「打ったのはストレート。追い込まれていたけど、いい形で打つことができました」と振り返った。
 

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