ヤクルト・小川「年相応の投球を」フォーム改造着手 今年34歳「昨年とは違う自分を表現」

[ 2024年1月7日 05:20 ]

ヤクルト・小川
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 ヤクルトの小川がフォーム改造に取り組んでいる。

 「毎年、体つきは変わってくる。年相応の投球をしないといけない」。今年5月で34歳に。オフは打者が打ちづらい投球フォームの体得を目指してトレーニングに励んでいる。

 体の使い方を微調整して「(球速表示より)球が速く感じさせたい。フォームが変われば、打者の見方も変わってくると思う。昨年とは違う自分を表現したい」。12年目のシーズンへ探究心が尽きることはない。

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