石橋貴明「漫談家のままで終わるのか!」 大谷移籍先を聞いたAKI猪瀬氏「エンゼルスに残留する」

[ 2023年12月12日 20:10 ]

石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)が10日に放送され、MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏(53)が前週に続いてゲスト出演。収録時間と放送時間のタイムラグにより、大谷翔平投手(29)のドジャース移籍が発表された直後に「エンゼルス残留」を予想する場面があった。

 この日は3日の前回放送に続いて「2023MLB大総括!!」がトークテーマ。石橋と猪瀬氏がメジャーリーグについて活発に意見を交わし合った。

 そして、当然ながら今オフ最大の話題である大谷の移籍先についての話に。石橋は10日午前7時から放送される収録番組とあって「この放送の時、決まってる可能性あるんですよね」としながらも猪瀬氏に見解を求めた。

 「決まってると思います」と受けた猪瀬氏も「ここで僕が(MLB)漫談家のままいくのか(MLB)ジャーナリストに戻れるのか。試金石ですね」と自らにプレッシャー。「ここでズバリ当てていたのか!と」(石橋)「そうですね」(猪瀬氏)「この時期に!」(石橋)「わぁ…。ドキドキしてきた…」(猪瀬氏)とのやりとりのあと、猪瀬氏は「エンゼルスに残留すると思います!」と力強くこれまでと同様の見解を口にした。

 「あまりにも他球団に行くのはリスキーです、この時期にっていうのは、やっぱり右肘の手術をしているので。で、日本の皆様はFA権なるものは1回取って1回行使したらもう発生しないもんだと思ってるんですけど、FAになってしまえば毎年FAなんです。なので、今は二刀流として来年プレーができないので、まずはファシリティー(施設)とかスタッフ、顔見知りがそろっているエンゼルスの中でリハビリをしながら打者・大谷としてゲームの消化をする。で、再来年になったら今度は二刀流が復活するので、そこまでぐらいの2年、もしくは3年の契約でエンゼルスに残って、で、その時に特に再来年ですね、二刀流完全復活しましたよのオフにオプトアウトで入れ込んでおいて、もし本当にこの2年間でエンゼルスがやっぱり勝てないじゃん!っていうふうに判断したら、もう大谷じゃなくてミナシアンGMもしくはミナシアン首になってるかもしれないんですけど、新しいGMが“翔平悪かった”と。“ここまでエンゼルスのために2年間頑張ってくれたので、もうオプトアウトを行使して君が望む球団に行ってくれ”と。もうエンゼルス側から言って送り出すような感じになってくるのかなっていう。だから、このエンゼルス残留っていうのは終始一貫ずーっと僕が言っているんで。最初アメリカ国内では逆にエンゼルスに残るっていう予想とかそういう発言はほとんどなかったんです、アメリカも。でも僕がずっとこう言ってて、僕が契約の内容とか、2年とか3年とかで内容はこうだ!っていうのを言い続けたらアメリカ国内でもだんだんとエンゼルスに短期契約で翔平は残るかもしれないっていう報道がどんどんどんどん今ふくらんでますね」。

 一気に言い切った猪瀬氏に、黙って聞いていた石橋は「ほーお!」と一言。さらに猪瀬氏は「ドジャース一辺倒っていう論評はアメリカでもちょっとなくなってきているので。多分、もし他チームに行くんだったら再来年、2025年シーズン終わったあとに翔平自身がオプトアウトを行使して契約を破棄して、もう一度FAになって、その時にはどこに行くかは分からないですけど、ドジャースなのかジャイアンツなのか。そこですね。二刀流が完全復活した時にFA市場で、そこで打って出るっていうのが、本人のためにもなると思いますし、エージェントのバレロもそれぐらいのことは考えていると思いますね」とも語った。

 終始よどみなく語る猪瀬氏だったが、石橋は「これ、多分決まってるか、この前後には発表になるということで。AKIさんが!MLBジャーナリストに戻れるのか!漫談家のままで終わるのか!」とさらにプレッシャー。

 猪瀬氏は「こればっかりは分からないですよね。千賀くんがニューヨーク・メッツに行くなんて全然予想してる人もいなかったし。大谷翔平さんがメジャー挑戦の時にエンゼルスなんて言ってた人、誰もいないんですもん」と“逃げ”を打ったが、すでにこの時には大谷のドジャース移籍が発表となっていた。

 石橋はエンディングで「どうなりますか。(番組放送時には)発表されてるかもしれないっていう…」とニヤニヤ声でコメント。次回の猪瀬氏出演は来年のMLB開幕前と“予告”していた。

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