江川卓氏 日本最高の佐々木朗希VS2冠王の近藤健介…名勝負を解説「ハイクラスの打席だった」

[ 2023年10月17日 15:32 ]

江川卓氏
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 元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。パ・リーグCSファーストステージ初戦で実現したロッテ・佐々木朗希ソフトバンク・近藤健介の名勝負を解説した。

 佐々木朗のワンバウンドを打者が振るのは「(バットを)振り出したときはど真ん中で一番打ちやすいボール」と説明した。

 あの日は3回限定であり、フォークの割合も多かった。初回、柳田もフォーク4連投で空振り三振に仕留めた。

 手が付けられない。

 だが、この男は違った。2回先頭の打席だ。

 「近藤さんがやったのは最後に三振しましたけどストレートを引きつけてファウルにしながらフルカウントに持って行く」ことだった。

 江川氏は「(捕手の)松川さんはそれが分かって左バッターにはインコースに投げれば三振が取れる(という配球をした)」と指摘した。

 近藤は1ストライクから2球目、3球目のフォークを連続で見送ると直球をファウルしながら見極め、3ボール2ストライクとしたが、最後は160キロの内角直球で空振り三振を喫した。

 江川氏はこの勝負を「バッターもさすが2冠王ですし、ピッチャーも日本で最高のピッチャー。面白かった。ハイクラスの打席だった」と振り返った。

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