【甲子園】おかやま山陽・堤監督 初の4強入りならずも「ここまで連れてきてくれて感謝です」

[ 2023年8月19日 16:31 ]

第105回全国高校野球選手権記念大会第12日・準々決勝   おかやま山陽0―6神村学園 ( 2023年8月19日    甲子園 )

<おかやま山陽・神村学園>敗戦に肩を落とすおかやま山陽ナイン(撮影・大森 寛明)
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 大会第12日の第3試合では、6年ぶり2回目出場のおかやま山陽(岡山)が0―6で、4年ぶり6回目出場の神村学園(鹿児島)に敗戦し、初の4強入りはならなかった。

 先発の右腕・西野彰人(3年)は走者を背負いながらも、スライダーを中心とした投球で要所を締めて、3試合連続2桁得点中の神村学園打線を7回まで5安打無失点に抑えて降板した。両軍無得点の8回からマウンドに上がった右腕・三宅一誠(2年)は味方の失策と野戦で1死一、三塁とされ、連続適時打されるなどして5点の勝ち越しを許した。9回にも1失点した。

 打線は、5回1死から送りバントで2死二塁とし、初めて得点圏に走者を進めたが、得点はできず。6回は先頭の山崎徠夢(3年)が右中間二塁打したが、得点につなげることはできず、最後まで神村学園の投手陣を打ち崩せなかった。

 試合後、堤尚彦監督は「6回の攻撃で点を取れなかったのが大きかった。守備では失策、四死球、野選が出ないよう昨日も練習したんですが、勝負所で出てしまった。ただ、よくあの強力打線を、先発の西野を中心に抑えてくれた。ここまで連れてきてくれて感謝です」と話していた。堤監督は、青年海外協力隊としてジンバブエで2年、ガーナで1年、野球の普及に取り組み、19年にはジンバブエ五輪代表チームの監督も兼任した経歴を持っている。

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