【甲子園】花巻東・麟太郎「角度出た」 仙台育英戦へ木製バットで場外弾

[ 2023年8月19日 05:17 ]

木製バットでフリー打撃を行う花巻東・佐々木麟(撮影・大森 寛明)
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 花巻東の佐々木麟は、兵庫県西宮市の津門中央公園で練習。最強投手陣を誇る仙台育英戦へ向け「勝つことだけを考えてプレーしたい」と闘志を燃やした。

 今大会は本塁打こそないが、打率5割。ロングティーでは木製バットで高さ約15メートルの外野フェンスを越える推定120メートルの場外弾を放ち、一発を予感させた。「角度が出たことはプラスに捉えたい」と手応えあり。球場後方の川へ着弾するほど飛距離が出たため、14スイングで強制終了となった。佐々木洋監督も「越えないと思ったんですが…」と息子のパワーに驚いた。

 昨年の選抜では市和歌山の米田天翼(東海大1年)の140キロ超えの直球に差し込まれ、4打数無安打だった。150キロ超えの直球を攻略すれば勝機は広がる。「あれからどう一発で仕留められるか考えてやってきた」と成長した姿を示す。(村井 樹)

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