慶応・清原勝児が2点追う8回に代打で登場も空振り三振 父・和博氏もスタンド観戦

[ 2023年7月26日 12:15 ]

第105回全国高校野球選手権神奈川大会決勝   横浜-慶応 ( 2023年7月26日    横浜スタジアム )

<慶応・横浜>8回、空振り三振に倒れる代打・清原(撮影・会津 智海)
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 慶応は3-5の8回1死一塁で西武、巨人などで活躍した清原和博氏の次男・勝児内野手(2年)が代打で登場。一発出れば同点の場面で空振り三振に倒れた。

 今大会は3回戦の津久井浜戦で先発出場も代打起用が多かった清原。反撃したいところだったが、惜しくも相手先発・杉山の変化球にバットは空を切った。

 この日も父・和博氏もスタンドで観戦し声援を送ったが快音は響かなかった。

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