ヤクルト・青木宣親 頭部死球での交代にネット衝撃「どうか無事であって」「気になって集中出来ない」

[ 2023年7月26日 21:01 ]

<広・ヤ>7回2死、頭部死球を受け倒れこむ青木を心配そうに見つめる新井監督(左)と高津監督(右から2人目) (撮影・奥 調)
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 ヤクルトの青木宣親外野手(41)が26日、敵地・広島戦の7回に頭部に死球を受け途中交代するアクシデントに襲われた。

 「3番・左翼」で先発出場した青木は2点を追う7回、広島・3番手の栗林が投じた4球目、154キロ直球が頭部を直撃。そのままあおむけで倒れ込むと球場は騒然。青木はそのまま立ち上がれず、その場で治療を受けた後に担架で運ばれ、代走を送られた。

 倒れ込んだ青木に高津監督はもちろん、広島の新井監督も駆け寄り心配そうな表情を浮かべた。担架で球場を去る青木に対しては、無事を祈る広島ファンからも温かい拍手が送られる場面もあった。

 青木のアクシデントにネットも衝撃。「青木さん心配すぎる…すごく不安」「青木さん…気になって試合に集中出来ないよお」「青木心配だ。カープ投手の危険球退場珍しい気がする」「え、ヤクルトの青木頭部死球!?ちょろっと映像見たけどヤバくね」「どうか無事であって欲しい」と心配するファンの声が多く上がった。

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