春夏5度甲子園優勝の東海大相模　屈辱のコールド負け…プロ注目の山内、進路「まだ決まっていない」

第105回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   東海大相模1―12慶応 （ 2023年7月24日    横浜 ）

＜東海大相模・慶応＞コールド負けを喫しがっくりの東海大相模ナイン（撮影・会津　智海）
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　春夏合わせて5度の甲子園優勝の名門・東海大相模はが1―12で屈辱の6回コールド負け。

　元巨人の原俊介監督は「相手の打者がしっかり振り抜いてホームランを打たれたのが痛かった」と肩を落とした。

　神奈川大会記録まであと2に迫った9打数連続安打など今大会で躍動したプロ注目の外野手・山内教輔（3年）は無安打。

　注目の進路については「まだ決まっていないです。これから考えます」と慎重な姿勢を示した。