作新学院は2年ぶりの甲子園ならず 痛恨のサヨナラ弾を浴びた磯はグラウンドで動けず

[ 2023年7月25日 14:28 ]

第105回全国高校野球選手権栃木大会決勝   作新学院5―6文星芸大付 ( 2023年7月25日    栃木県営 )

 5―5の9回1死。サヨナラ弾を浴びた作新学院の右腕・磯は、グラウンドに両膝を突き、四つん這いになったまましばらく動けなかった。

 ナインも大粒の涙。2年ぶり17度めの甲子園はならず、小針崇宏監督は「前半のチャンスで1点でも取っていれば…。(磯は)ショートを守ってクリーンアップも打って、全試合登板してくれた。エース以上の活躍をしてくれたと思う。打たれたけど、自分の投球をしてくれた」と投打に奮闘した背番号6の頑張りを称えた。

 4点を追う9回、5安打を集中して4点を奪い、同点に追いついた。3点を返し、なお2死二塁で同点の中前適時打を放ったのが磯だった。

 投げては0―4の3回1死一、二塁でマウンドへ。8回まで1失点でしのいでいたが、最後に痛恨の一発を浴びてしまった。

 21年まで10大会連続で出場。昨年は準決勝で敗退した。文星芸大付には昨秋、今春の県大会で勝利していたが、新チームで3度目の対戦で痛恨の黒星となった。

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