DeNAバウアー お立ち台で「ヒーロー!誕生日おめでとう」 飯沢通訳への感謝の言葉にハマスタ大喝采

[ 2023年7月6日 21:26 ]

セ・リーグ   DeNA3―2ヤクルト ( 2023年7月6日    横浜 )

<D・ヤ>完投勝利し、声援に応えるバウアー(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAトレバー・バウアー投手(32)が6日のヤクルト戦に中4日で先発。来日最多の128球を投げ、9回4安打2失点の来日2度目の完投で6勝目を挙げた。

 3回1死から武岡にこの試合初安打となる左前打を許すと、2死二塁から並木に対して、カットボール、スライダーを連投。カウント2―2からの5球目を中前に運ばれ先制を許した。

 それでも追加点を許さない。4回にも1死一、二塁のピンチを迎えたが、内山を三飛、長岡を二ゴロに仕留めた。そして、逆転してもらった直後の6回。先頭の山崎に四球を与えたが、サンタナをスライダー、村上をナックルカーブ、そしてオスナを156キロ直球で3者連続空振り三振に斬り、雄たけびを挙げた。このオスナの打席でこの日最速の157キロをマークした。

 8回2死二塁からサンタナに中前打され1点を失ったが、村上に対しては2球で追い込み、外角のボールからストライクに入るバックドアのナックルカーブで見逃し三振に仕留めた。9回も150キロ台の直球を連発。本拠のファンからも大きな声援が起きた。

 お立ち台に上がったバウアーは日本語で「ありがとうございました。夢かなうまで挑戦!」と話した。そして飯沢通訳がこの日誕生日だったことに話を向けられると、飯沢通訳が照れ臭そうに「この人がヒーローだと思うので、本当に誕生日おめでとうというメッセージをいただきました」と話すと、横浜スタジアムから大きな拍手が起きた。

 6月は4試合に先発して4勝。そしてこの日の快投で5連勝となった。首位・阪神が広島に敗れて1.5ゲーム差と縮まった。チームをけん引するバウアーは「グラウンドでの成功はみなさんの声援のおかげだと思っています。この光景は本当に素晴らしいです。いつも応援ありがとうございます」と話した。

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