西武愛斗が初プロデュース「愛斗弁当」を6月30日ソフトバンク戦から販売開始

プロデュース弁当を持つ愛斗（球団提供）
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　西武は23日、6月30日ソフトバンク戦から、愛斗がプロデュースした「愛斗弁当」を新販売すると発表した。

　愛斗選手は今季3、4月の安打数がパ・リーグ最多タイの28本を記録するなど活躍を重ねたことから、初のプロデュースグルメの販売が決定。愛斗の”好き”を詰めこんだお弁当には、6種のおかずをラインナップ。「絶対に外せない」と話す唐揚げは、味付けにもこだわり、かけるタレを数種類の中から試食したうえでヤンニョムタレと柚子胡椒タレを選んだ。さらに、行

きつけの焼き鳥屋で提供しているわさびを付けたつくねの塩が大好物であることから、塩味のつくね（軟骨入り）をふたつ入れ、お好みでわさびを付けられるようにした。そのほかにも、大好きな銀鱈の西京焼き、モッツァレラチーズやエビフライなど大好物を詰め合わせた一品。ベルーナドームエリア内の3カ所の球弁で販売する。

　また、購入特典として「選手プロデュース弁当特製選手カード（非売品）」が1枚付いている。愛斗は「地元の友人からグルメのプロデュースしないの？と言われ、ずっと作りたい思いがあったの

で、やっと念願が叶ってすごくうれしいです！愛斗弁当って語呂も良くないですか？（笑）僕の好きなものが詰まっているだけじゃなくて、全体的なバランスも考えたこだわり満点のお弁当になりました。お腹いっぱい食べていただいて、応援のパワーに変えていただけたらと思います！」とコメントした。