ラミレス氏　監督時代にパフォーマンスを封印した理由は「選手時代に監督はもっと野球のことを…」

アレックス・ラミレス氏
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　DeNA元監督のアレックス・ラミレス氏（48）が13日更新の槙原寛己氏（59）のYouTube「ミスターパーフェクト槙原」に出演。監督時代にパフォーマンスを封印した理由を明かした。

　DeNA監督に就任すると「パフォーマンスはどうするの？」とよく聞かれた。

　選手時代は本塁打後の「アイーン」「ゲッツ!」などパフォーマンスが代名詞だったが、監督就任後がピタリとやめた。

　ラミレス氏は「選手時代に監督はもっと野球のことを考えた方がいいと感じていた」と説明した。

　「だからパフォーマンスについて聞かれるとNo！やらないと答えていたんだ」と明かした。

　槙原氏は「線引きがちゃんと出来ていた。この人、マネジャー（監督）に徹していたと感じた」と当時を振り返っていた。