侍・栗山監督　去就について具体的言及せず　やってくれと言われれば「考える」も「とどまってはいけない」

日本記者クラブで会見する栗山監督（撮影・尾崎　有希）
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　侍ジャパンの栗山監督は5月で任期満了となる自身の去就について問われ、具体的な言及は避けながら「もし“やってくれ”と言われたら、もちろん考えますけど、野球に限らず、自分がとどまってはいけないと思っている」と語った。

　東京学芸大に進学するなど、教育者への思いは強く「元々教員になろうとして大学へ行ったので、子供たちにできることはやらなきゃなと感じている」ともコメントしていた。