「満塁男」の楽天・伊藤裕がまた打った!満塁の場面は打率10割、2本塁打、10打点

[ 2023年3月17日 22:24 ]

オープン戦   中日―楽天 ( 2023年3月17日    バンテリンドーム )

<中・楽OP>6回、伊藤は2点適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 楽天・伊藤裕が「満塁男」を襲名した。「6番・三塁」で出場し、4点を追う6回に1点を返してなおも1死満塁で左前に2点適時打を放った。開幕1軍をたぐり寄せる価値ある一打を「ゲッツーだけは絶対にないように、ヒットよりも最低でも外野にフライを打つという意識だった」と振り返った。

 満塁のチャンスでは無類の勝負強さを発揮する。5日の日本ハム戦(札幌ドーム)と11日のロッテ戦(静岡・草薙)ではともに満塁弾を放った。この日も価値ある一打が飛び出し、満塁の場面では3打数3安打、2本塁打、10打点と驚異的な成績を残している。試合後、報道陣の取材を受けていいると石井監督から「満塁男!」と声をかけられて照れ笑いを浮かべた。

 開幕戦で対戦する日本ハムの開幕投手はサウスポーの加藤とあって、右打者の伊藤裕は「チャンスととらえているし、開幕戦も左投手なので使ってもらえるように」と鼻息は荒い。一方で、開幕スタメンを懸けたバトルはし烈を極めている。オープン戦で打率・368の渡辺佳や同・364の黒川、実績豊富な鈴木大も懸命にアピールを続ける。開幕前の実戦は残り7試合となり伊藤裕は「他の選手も打っているので気が抜けない。まだまだアピールし続けないといけない」とラストスパートに燃えている。

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