WBC出場のチェコ代表　第1陣がプラハに無事到着を大使館が報告　「またぜひ日本に来て」の声

敗れてもさわやかだったチェコ代表（AP）
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　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場したチェコ共和国の代表選手が、無事に帰国した。同国大使館のツイッターが、プラハ空港のツイッターを引用する形で報告したもの。

　プラハ空港のツイッターが、選手たちが空港で取材を受けている様子を投稿。「WBCに出場したチェコ代表の第1便がプラハ空港に到着しました。おかえりなさい！」とつづったもので、同国の大使館も「チェコ代表チーム、無事にプラハに到着したようです」と報告したもの。

　チェコ代表は、日本と同じB組に入り、注目度と高感度が急上昇。初めて予選を勝ち上がっての出場で、1次ラウンドで敗退したものの、4位と健闘し次回の出場権もゲットした。別の仕事をしながらプレーするアマチュア選手が大半で、正三塁手のスモラも帰国前に「今晩のフライトで帰って、明日は9時から17時まで会計士の仕事だ」と話していた。

　母国に降り立った姿に日本のファンからも「お疲れさまでした」「また2026のWBCで！！！」「またぜひ日本に来てください」「素晴らしいチーム素晴らしい選手たちには改めて拍手を送りたいと思います　日本に来てくれてありがとう」「あれ？ジャイアンツの帽子被ってる選手がいる」などの声が寄せられていた。