西武・内海 今春初の実戦登板で2回2失点「元気に投げることができたのは良かった」

[ 2022年3月7日 05:30 ]

春季教育リーグに登板した投手コーチを兼任する西武・内海 
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 新型コロナウイルス感染で出遅れていた西武・内海が春季教育リーグのDeNA戦(横須賀)で今春初の実戦登板を果たした。

 今季から投手コーチを兼任する左腕は、最速137キロで2回3安打2失点ながら「元気に投げることができたのは良かった。もうちょっと制球の部分を上げていきたい」と前向きに話した。ドラフト3位の古賀(中大)とバッテリーを組み、降板後はブルペンで投手陣の調整をサポートするなどフル回転した。

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2022年3月7日のニュース