中日・平田が「異型狭心症」を公表 自身のインスタグラムで 7月に緊急搬送

[ 2021年10月5日 13:40 ]

中日・平田良介
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 中日・平田良介外野手(33)が5日、自身のインスタグラムを更新し、7月に「異型狭心症」と診断されたことを公表した。

 投稿で「7月4日の深夜、胸が締め付けられる感覚と動悸が激しくて救急車で緊急搬送され、後日診断、診断結果は異形狭心症とでました」と公表。続けて「その日から四六時中胸の圧迫感と締め付けが強く、3分間のジョギングができない状態が続きました」とした。

 さらに「8月3日の運転中にジェットコースターの落ちる感覚があり顔と頭、左手首から先が痺れてそこから救急外来へ。後日、呼吸の心拍と一緒のリズムで空気の抜けるような音が鳴っていたので呼吸器科でも問診をしてもらうようになりました。診断結果は喘息の薬で良くなったので喘息と言う事でした」と明かした。

 今季は1軍で21試合の出場にとどまり、打率・155、0本塁打、4打点だった。

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2021年10月5日のニュース