ヤクルトのドラ6ルーキー・石井巧 プロ初安打は値千金の同点打「食らいつこうという思いで」

[ 2026年5月13日 21:56 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―2阪神 ( 2026年5月13日    神宮 )

<ヤ・神(8)>お立ち台で笑顔を見せる並木(左)と石井(撮影・尾崎 有希)
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 プロ初安打は、値千金の同点タイムリーだった。

 ヤクルトのドラフト6位ルーキー・石井巧(NTT東日本)が、チームをよみがえらせる快打を放った。

 1点を追う8回無死一塁で打席へ。「甘いボールはめったにこないと思った。自分のスイングをすることに集中して。あとはどこかで並木さんが走るだろうなというのも頭にあった」。

 その言葉通り、5球目に並木が二盗に成功。石井は続く6球目を右中間にはじき返し、同点二塁打にベース上でガッツポーズだ。

 これが記念すべきプロ初安打。24歳のルーキーは「ここまでなかなか結果が出ずに来た。初ヒットとか何も考えてなくて、ほんとに食らいつこうという思いで。なんとか1本出て良かった」とお立ち台で喜びのコメントだ。

 西武・石井一成の実弟。10打席目のプロ初安打がチームを勝利に導き「どんな形であろうと勝ちたいという思いで試合に入った。勝ててうれしい」と喜びに浸った。

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