東海大相模・石田 5回無失点の好救援で8強導く「何も考えず…構えたところに投げようと」

[ 2021年3月26日 11:30 ]

第93回選抜高校野球大会2回戦   東海大相模1―0鳥取城北 ( 2021年3月26日    甲子園 )

<鳥取城北・東海大相模>5回から登板する東海大相模・石田(撮影・平嶋 理子)                                           
Photo By スポニチ

 東海大相模のエース・石田隼都が好救援でチームを8強入りに導いた。1―0の5回から2番手で登板し5回5安打無失点。9回は1死三塁のピンチを招いたが連続三振で試合を締めた。

 「準備はできていました。走者が出ても落ち着いて抑えられたのは良かった。(9回は)腕を振ることを意識して何も考えず(捕手が)構えたところに投げようと思った」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

2021年3月26日のニュース