鳥取城北・山木監督「よく頑張った。次につながる」あと1本出ず…東海大相模相手に0―1惜敗

[ 2021年3月26日 11:13 ]

第93回選抜高校野球大会第7日第1試合 2回戦   鳥取城北0―1東海大相模 ( 2021年3月26日    甲子園 )

<鳥取城北・東海大相模>鳥取城北の先発・山内(撮影・後藤 大輝)
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 第93回選抜高校野球大会第7日は26日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦が行われた。第1試合では、鳥取城北(鳥取)が0―1で東海大相模(神奈川)に惜敗し、1回戦の初勝利に続くセンバツ2勝目はならなかった。

 先発した背番号11の右腕・山内龍亜は9回途中まで1失点と好投。初回1死一、二塁、3回1死一、二塁、7回1死一、二塁、9回1死三塁と好機をつくったものの、あと1本が出なかった。

 山木博之監督(45)は試合後、「よく頑張った。次につながる」とナインを称え、山内の先発について「普通にいっても東海大相模相手には難しい。ただ8回まで行けると思っていなかった。よく投げてくれた。特にフォークがよかった」と言い、「東海大相模とこういう試合ができたことは大きな自信につながる。夏に十分につながる試合ができた」と話した。

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