西武・松坂 23年目スタートはB班で15メートルのキャッチボール「必ずマウンドに立つ」

[ 2021年2月2日 05:30 ]

グラウンドに姿を見せる松坂(撮影・吉田 剛)
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 脊椎内視鏡頸椎(けいつい)手術から復帰を目指す西武・松坂は埼玉県所沢市の球団施設でプロ23年目のスタートを切った。

 昨年7月に手術を受け「なかなか自分の思うように体を動かせていない」と2軍主体のB班でリハビリ中心のメニューだが、15メートルほどの距離でキャッチボールも実施。

 14年ぶりに古巣に復帰した昨季は登板がなかっただけに「必ずマウンドに立つという気持ちでやっていきたい」と球団を通してコメントした。

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2021年2月2日のニュース