日本ハム　マルティネス、バーヘイゲン、ビヤヌエバ3選手が帰国

日本ハム・マルティネス
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　日本ハムは2日、ニック・マルティネス投手（30）、ドリュー・バーヘイゲン投手（30）が米国へ、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手（29）がメキシコへそれぞれ帰国するため離日したと発表した。

　来日1年目の18年に10勝を挙げた実績のあるマルティネスは、19年シーズンを右前腕屈筋損傷などで1年を棒に振り、復活をかけた今季は17試合に登板して2勝7敗、防御率4・62だった。来日1年目のバーヘイゲンは18試合に登板してチーム最多タイ8勝6敗、防御率3・22と先発陣を支えた。巨人から移籍したビヤヌエバは、54試合に出場して打率・220、4本塁打、19打点だった。