大谷翔平 2試合ぶり安打マーク!7回に俊足生かし内野安打

[ 2020年9月4日 10:18 ]

インターリーグ   エンゼルス―パドレス ( 2020年9月3日    アナハイム )

<エンゼルス・パドレス>7回無死から一塁へのゴロを俊族を生かして内野安打にしたエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が3日(日本時間4日)、本拠地アナハイムでのインターリーグ、パドレス戦に「5番・DH」で先発出場。7回に2試合ぶり安打となる内野安打をマークした。

 パ軍先発は、移籍後初先発の右腕クレビンジャー。インディアンス時代に2度対戦し6打数2安打3打点。18年8月3日の初対戦で2打席連続本塁打を放っていたが、2回無死一塁からは見逃し三振、4回無死一塁からは左飛に打ち取られた。だが、左腕ストラームと対戦した7回無死からの第3打席で一塁へのゴロを俊足を生かして内野安打にした。1度はアウトの判定だったが、チャレンジの結果、セーフとなった。

 前日2日(同3日)の同カードでは、自身メジャー初の「1番・DH」で先発出場し2打数無安打2四球で打率は・185となり、チームは3連敗を喫していた。

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