ロッテ ベンツを本拠公式戦リリーフカーに 1台2000万円以上 マリーンズ仕様にラッピング

[ 2020年6月17日 13:54 ]

ZOZOマリンで開催する主催公式戦でリリーフカーとして採用されたベンツ
Photo By 提供写真

 ロッテは20年から22年シーズンにおいて、メルセデス・ベンツ日本株式会社が提供する車両をZOZOマリンで開催する主催公式戦でリリーフカーとして採用することを17日、発表した。

 新規採用する車両は1台2000万円以上のメルセデス・ベンツS560で、ロッテ仕様にラッピングされている。ホーム側がホワイト、ビジター側がブラックとなる。

 なお、リリーフカーの運転手はNPB新型コロナウイルス対応ガイドラインを遵守し、マスク及び使い捨ての密着性衛生手袋を使用する。

 守護神・益田は「一度、練習前に試しに助手席に乗らせてもらいましたが、とても乗り心地が良かったです。今年もたくさん、リリーフカーに乗って登場しチームの勝利に貢献したいと思っています」とコメントを寄せた。

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2020年6月17日のニュース