阪神・片山 独立リーグ出身のハングリー精神忘れず「必ず勝つ、絶対に成功してみせる強い気持ち」

[ 2020年5月9日 05:30 ]

鳴尾浜球場で自主練習にのぞむ片山(阪神タイガース提供)
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 阪神・片山は8日、鳴尾浜の球場施設でフリー打撃など約3時間の自主練習後、球団を通じて今季の飛躍に向け熱い気持ちを吐露した。

 「技術面で必要なこともたくさんありますが、まずは誰にも気持ちで負けないこと。必ず勝つ、絶対に成功してみせる強い気持ちだけは忘れず取り組んでいきたい」

 独立リーグのBC・福井から育成ドラフト1位で入団した昨年7月に支配下登録を勝ち取った。1軍出場こそなかったが、シーズン終了後の秋季キャンプでの猛アピールが実り、今春は1軍キャンプに抜てきされた。

 「どの選手も、ものすごく練習をする。同じ練習の中でも野球に対して向き合う姿勢や考え方の違いを感じ、自分の浅はかさが身に染みました」

 レベルの高さを痛感しキャンプ終了後は2軍で鍛錬を積む日々を過ごしていた中でコロナ禍に直面。それでも「元気は僕自身の持ち味ですし、練習をしていると自然に声が出てくるので元気よくやれています」と闘志が消えることはない。

 今季は当初の予定より試合数が減りアピールの場も限られる。「必死にやるだけなので、試合数が少なくなっても強い気持ちを持って“必ずやってやる”としか考えていません」。ハングリーさを忘れることなく“独立魂”でピンチをチャンスに変える。

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