広島・西川 新型コロナの影響で料理男子に!「簡単かつ栄養のあるものを」

[ 2020年4月19日 05:30 ]

広島・西川
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 広島・西川が「料理男子」に変身する。現在は1人暮らし。外食中心の生活だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でテークアウトにシフト。ただ、19日からは自主練習も「1勤1休」になることで時間もできることから一念発起。退寮直後にカレーやハンバーグなどに挑戦していた「料理熱」に再び火が付き、調味料をそろえ、自炊開始への“下ごしらえ”を済ませた。

 「簡単かつ栄養のあるものをつくりたい。スポーツ選手なのでタンパク質を多くとるようにしたい。食材も意識して選ぶつもり」

 手始めとして、昼食に「焼きそばとか野菜炒めとかね」と料理入門編を予定。豆腐、納豆などの小鉢も用意して、栄養バランスにも気を配る。

 本業では「今は遊び心を持ってやっている。良ければ自分の引き出しにもなる」と意識の高さは「星3つ」。健全な食生活で体調管理を徹底することで、旬のバット職人に、さらに脂が乗りそうだ。

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2020年4月19日のニュース