ロッテ・種市　地元のりんごジュースで体調維持　自主練継続「体はなまっていない」

青森のりんごジュースを手に持つロッテ・種市（球団提供）　
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　ロッテ・種市の強い味方はりんごジュースだ。自宅待機中の体調管理は難しいが、4年目右腕は「2カ月に1回ほど親が送ってくれる」という地元の青森特産のりんごジュースで健康を維持している。後輩・安田の誕生日にもプレゼントしたこともある。

　球場など球団施設は使用できないが、ネットスローなどでフォーム固めは継続。種市は「15分で50球くらい投げている。インターバルトレーニングにも取り組んでいて、体はなまっていない」と、球団を通してアピールした。