開星 野々村氏が3月に監督復帰 失言で一度辞任

[ 2020年2月9日 05:30 ]

3月に監督復帰する野々村氏
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 開星(島根)で春夏9度の甲子園出場を果たした野々村直通元監督(68)が3月から復帰することが8日、分かった。山内弘和監督は退任し、野々村氏は後任が決まるまで数年をめどに指揮を執るという。この日、野球部の保護者会が開かれ、学校側から「夏に向け今いる生徒たちに一番良い方法を考えた」と説明があったという。

 野々村氏は88年、開星の前身・松江一の監督に就任。高校野球の監督には珍しい美術教諭で画家としても活動していることで話題となったが、10年センバツで21世紀枠の出場校に敗れた試合後に「末代までの恥」「腹を切りたい」などと不適切な発言をしたことで一度辞任。その後、復帰して12年3月に定年を迎えるまで監督を務め以降は学校や野球部から離れて教育評論などを行っていた。

 チームは同氏が退任した12年以降、16年春、14、17年夏と甲子園に出場したがいずれも初戦敗退。甲子園での白星は11年夏から遠ざかっている。

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