【キャンプ隠しマイク】日本ハム・柿木 ドラ2立野とそっくりといじられ…

[ 2020年2月3日 08:15 ]

球そっくり?団広報からツーショット写真を求められ、笑顔の立野(右)とは対照的に嫌がる日本ハム・柿木(左)
Photo By スポニチ

 ◎ドラフト2位・立野(東海理化)とそっくりと評判の日本ハム・柿木は、加藤2軍投手コーチから「お前の兄貴」とからかわれるなど、仲間からいじられっぱなしで「似ていても似てると言われたくないわ!」

 ◎西武・赤田打撃コーチは14年ぶりにチームに復帰した同い年の松坂について「チーム内でも“松坂フィーバー”が起きてる」と興奮気味。ファンに対しても「(松坂は)“ここですよー”と教えてあげたいくらいだよ」。コーチとしての気遣いは完璧です。

 ◎日本ハム・栗山監督は、キャンプインに合わせて約15キロの大減量に成功した木田投手コーチに「よく頑張ったと伝えたよ」と称賛。ただ、本人が「すぐ戻せる」と言っていたことを聞くと「戻る必要ないでしょ。戻る意味もない」。リバウンドにはご注意を。

 ◎日本ハム・栗山監督は、気を使って話す担当記者に「おべっかを覚えたね。レベッカじゃないよ」。♪どこで覚えたの~。

 ◎巨人の新外国人・ビエイラの投球を見た宮本投手チーフコーチは「ビエイラはくせ球だけど、うちのヘッドはくせ者だな」。元木ヘッドのことですね。

 ◎楽天に新加入した涌井。投球練習のため室内練習場からブルペンに向かったが入り口が分からず、真逆の方向に走っていき「こっち?あっち?どっち?」。いつもはクールな右腕が、あたふたしてました。

 ◎入寮時にパワーの源になっている故郷・青森産の黒にんにくを大量に持参して話題となったDeNA・蝦名は「沖縄にも送ってもらうように頼んだので、もう少しで2箱くらい届くと思います」。本領発揮までもうすぐですね。

 ◎本紙評論家の赤星憲広氏は今年初の阪神キャンプ視察で気合十分。練習前、前を通りかかった井上打撃コーチにあいさつすると「おお! グラウンドには入ってくるなよ!」と“出鼻”をくじかれ、苦笑いでした。

 ◎佐々木朗フィーバーに沸くロッテキャンプは、室内練習場前に報道陣が大挙。そこで、練習場に入ろうとした田村が「田村通りまーす!」。邪魔してすみません。

 ◎巨人のドラフト6位・伊藤(酒田南)の打撃投手を務めた松本2軍外野守備走塁コーチは「アナコンダ!」。愛称です、覚えてください。

 ◎1日が22歳の誕生日だった日本ハムのドラフト5位・望月(創価大)は誰も気付いてくれず「日付が(2日に)変わる1時間前に“実は今日誕生日なんだけど”と同部屋の河野と吉田輝に言いました」。誕生日プレゼントで隠しマイク初登場です。

 ◎2日目に初のブルペン投球を行ったソフトバンク・嘉弥真は「昨日は初日で混んでいると思ったので、ずらしました」。前日はA組投手20人中18人、この日は7人で待ち時間なしでした。

 ◎ソフトバンク・藤本3軍監督はB組初視察で育成・黒瀬に初助言した城島健司球団会長付特別アドバイザーについて「思ったことをポンと言うが当たってる。釣り人としても野球人としても実に頼もしい。また来て下さい!言うといて」。直接、お伝えください。

 ◎中日のドラフト2位・橋本は同じ大商大出身のヤクルトのドラフト4位・大西と連絡を取っているか問われ「暇電しています!」。暇になったら電話をし合うそうです。

続きを表示

2020年2月3日のニュース