阪神ドラフト3位・及川が地元市役所を表敬訪問「ようやくスタートラインに立てた」

[ 2019年12月26日 15:10 ]

匝瑳市役所を表敬訪問した阪神ドラフト3位・及川と太田安規市長
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 阪神のドラフト3位・及川雅貴投手(18=横浜)が26日、地元の千葉県匝瑳(そうさ)市役所を表敬訪問した。

 及川は「ずっと小さい頃からの夢だったプロ野球選手になれたということで、ようやくスタートラインに立てたと思う。ここから精一杯練習してなるべく早く1軍の試合で投げられるように頑張っていきたいと思います」とあいさつ。プロ入りへの決意を太田安規市長(75)に表明した。

 太田市長からは「リトル時代や横浜高校時代を通じてことある度に嬉しい報告をいただいておりますが、その中でも今回は一番うれしさがこもった訪問だと思います。これから厳しいプロの世界に入っていくわけですけど、今まで世話になった方たちへの感謝の気持ちを持って、甲子園のマウンドで躍動することを期待しております」と祝福された。
 

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2019年12月26日のニュース