北別府さん、誠也&愛理結婚を祝福「侍ジャパンの活躍の原動はここかと」

[ 2019年12月8日 15:50 ]

北別府学氏
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 広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークした野球解説者の北別府学さん(62)が8日、自身のブログを更新。広島の鈴木誠也外野手(25)とロンドン、リオデジャネイロ両五輪の新体操日本代表で、現在はスポーツキャスターとして活躍する畠山愛理(25)の結婚を祝福した。

 「鈴木誠也選手、結婚おめでとう!!」とまずはストレートにお祝いの言葉をつづった北別府さん。「私も番組でお見かけしたことがありますが朗らかで元アスリートの方」とお相手の畠山を称すると「鈴木選手のこの度の侍ジャパンの活躍の原動はここかと」と11月の国際大会「プレミア12」で侍ジャパン4番として史上初となる3試合連続アーチを放つなど打率・444(27打数12安打)、3本塁打、13打点と大会の打撃3冠に加えて大会MVP、右翼手のベストナインとタイトルを総なめにした鈴木の奮闘の裏に“愛理あり”と納得した。

 そして、自らを振り返り「結婚する前のシーズンは頑張れるものです!因みに私は20勝しましたが翌年が、、、12勝となり新生活を始める難しさが身にしみてわかった次第でした」とも。「結婚したばかりの家内に対して1ミリの優しさのかけらもなく、自分の事しか考える余裕のない私でしたが、それでも今までの生活とガラリと変わるわけですから慣れるまでが大変かなと」とプロ野球選手の新婚1年目について自論を述べつつ「しかし、今頃の選手は結婚したばかりの年でもサラッと活躍する選手が多いから大したもんだと思います」と鈴木の来季の活躍に期待をにじませていた。

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