ソフトB 板東 対外試合に初登板も2回4安打1失点「苦しくなって直球を打たれた」

[ 2019年3月1日 05:30 ]

練習試合   ソフトバンク0―2ロッテ ( 2019年2月28日    アイビー )

2回を投げ1失点の板東(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクのドラフト4位・板東(JR東日本)が対外試合に初登板した。4回から2回を4安打1失点のホロ苦デビュー。低めへの制球を意識したが、先頭の中村奨から3連打を浴び1点を失った。「変化球でカウントが取れなくて、苦しくなって直球を打たれた」と反省。倉野投手コーチは「調子が良くない中でどういう投球をするかが大事になる」と課題を指摘した。

 ▼ソフトバンク・笠谷(3番手で2回を無安打無失点)真っすぐをしっかり投げたいと思っていた。攻める気持ちが出せたら良いと思っていたし、向かっていけたところもあった。

続きを表示

2019年3月1日のニュース