二刀流招待選手も参加 25歳ウォルシュ「大谷に話を聞きたい」

[ 2019年2月15日 02:30 ]

エンゼルス・春季キャンプ ( 2019年2月13日 )

エンゼルスキャンプのグラウンドに出るウォルシュ=左(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスとマイナー契約の招待選手ながら、大谷とともに「二刀流(TWO―WAY)」として表記されたジャレド・ウォルシュ内野手(25)が投手メニューに参加した。

 ブルペン入りはせず「2、3日に1度のペースで投げたい」。主に一塁と右翼で左投げ左打ちのウォルシュは昨季1〜3Aで打率・277、29本塁打、投手では8試合に登板した。大谷については「昨季はベーブ・ルースのような活躍だった。チャンスがあれば話を聞きたい」と目を輝かせた。

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2019年2月15日のニュース