慶大OBのG由伸監督 楽天ドラ2岩見にエール「自分を信じてやって」

[ 2018年1月19日 05:30 ]

あいさつに来た岩見(左)を激励する高橋監督
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 昨秋の東京六大学リーグで7季ぶり35度目の優勝を果たした慶大の祝賀会が18日に都内ホテルで行われ、約600人が出席した。大久保秀昭監督は「苦しい戦いの中での優勝。本当にうれしい」とあいさつした。

 OBの巨人・高橋監督が駆け付け、優勝メンバーの楽天新人・岩見と壇上で握手。「壁は必ず来ると思うが、自分を信じてやってほしい」とエールを送った。岩見の「仮想ヒーローインタビュー」も催され、日本球界を離れた大谷(エンゼルス)からなぜかプロ初打席初本塁打を放ったという仮想で「165キロをしっかり捉えられた」と笑顔。「最終的には新人王を目指したい」と誓っていた。

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2018年1月19日のニュース