阪神 1試合平均入場者数トップ!前年比では楽天がトップ

[ 2017年9月15日 15:24 ]

 プロ野球のセ・パ両リーグが9月14日現在の球団別入場者数と平均試合時間を発表した。

 1試合平均入場者数では阪神が4万2401人で12球団トップ。前年比では楽天が10・7%増の2万4998人でトップだった。リーグ別ではセが前年比1・5%増。パが0・2%増。

 オリックスは前年比10・9%減の2万2409人。他にはロッテ(6・3%)、中日(4・3%)、巨人(1・6%)が前年を下回った。

 平均試合時間は9回試合でセ・リーグは3時間7分(前年3時間10分)。パ・リーグは3時間10分(前年3時間13分)で、ともに短縮傾向にあった。

 球団別の1試合平均入場者数は次の通り

 【セ・リーグ】広島=3万639人(2・8%増)、巨人=4万1281人(1・6%減)、DeNA=2万7858人(3・7%増)、阪神=4万2401人(2・6%増)、ヤクルト=2万5866人(4・2%増)、中日=2万7663人(4・3%減)

 【パ・リーグ】日本ハム=2万8803人(1・7%増)、楽天=2万4998人(10・7%増)、西武=2万3186人(4・6%増)、ロッテ=2万118人(6・3%減)、オリックス=2万2409人(10・9%減)、ソフトバンク=3万5100人(1・0%増)

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2017年9月15日のニュース