ヤクルト3年ぶり最下位確定…今季の“貧打”象徴 わずか1点

[ 2017年9月15日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―2中日 ( 2017年9月14日    神宮 )

10回1死二、三塁、打者・松井佑で秋吉が(右)が暴投し、三塁走者・亀沢が生還する
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 ヤクルトは3年ぶりの最下位が確定した。延長10回1死二、三塁から3番手・秋吉の暴投で勝ち越された。「(直球が)指に引っ掛かった。もったいなかった」。

 打線はわずか1得点。3連戦で計4得点と今季を象徴するように湿り、真中監督は「チャンスはあった。(中日の投手陣は)コントロールに苦しんでいたし、もったいなかった」と総括していた。

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2017年9月15日のニュース