DeNA 4連敗でCS争いピンチ、ラミ監督「乗り越えないと」

[ 2016年8月25日 22:28 ]

セ・リーグ DeNA3―9阪神

(8月25日 横浜)
 DeNAは今季5度目の4連敗で、クライマックスシリーズ進出を争う4位阪神に0・5ゲーム差に迫られた。今季の阪神戦の負け越しも決まり、ラミレス監督は「厳しい試合になった」と悔しそうに話した。

 先発したペトリックが投手のメッセンジャーに3安打を許し、その全てが失点に結び付いた。6回無死満塁で降板し、8失点。打線も5回までに何度も好機をつくりながら決定打を欠き、流れをつかめなかった。ラミレス監督は「結果は変えられない。(重圧は)乗り越えていかないといけない」と前向きに話そうと努めていた。

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2016年8月25日のニュース