メッツ 先発右腕ハービーが今季絶望の可能性「手術は避けられない」

[ 2016年7月8日 09:53 ]

メッツのマット・ハービー投手 (AP)

 FOXスポーツなど米国の複数メディアは7日、右肩の違和感で15日間の故障者リスト(DL)入りをしているメッツの先発右腕マット・ハービー(27)が、このままシーズンを終える可能性もあると報じた。

 ハービーは6日にDL入りが発表されたが、その後の検査で右肩の違和感は「胸郭出口症候群」によるものだと判明。これは心臓から出る血管が胸部で神経とともに圧迫されるもので、首や肩を動かすと、腕や手にしびれや痛みが生じるのだという。

 この診断を受けて、ハービーと球団は手術を検討しており、その場合は投球が再開できるまで4カ月を要するとのこと。アルダーソンGMは「手術は避けられない。問題はそのタイミング」とコメント。神経ブロック注射を打てば、投球を続けることも可能だというが、手術が遅れれば、来季にも影響を与えることになり、難しい判断が問われることになる。

 2013年に右肘じん帯再建手術を受けたハービーは、昨季に13勝8敗、防御率2・71と活躍を見せて見事に復活。しかし、今季は開幕投手を務めたものの、ここまで17試合に登板して4勝10敗、防御率4・86と不振だった。

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