セはパ案に否定的 交流戦日程見直し

[ 2013年4月24日 18:00 ]

 セ・リーグは24日、都内で臨時理事会を開き、パ・リーグに提示している交流戦を24試合から18試合に縮小する案について協議した。

 パは試合数を維持した上で期間短縮や分離開催を検討したいとしているが、セの理事長を務める広島の鈴木球団本部長は「現実的に無理」と否定的な姿勢を示した。

 鈴木本部長は2連戦を繰り返す現行の日程では「(移動日となった場合)土曜日にデーゲームができない」などの例を挙げ、見直しの必要性を説明した。

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2013年4月24日のニュース