NPB職員、球団マネジャーが暴力団排除講習

[ 2012年3月17日 06:00 ]

 日本野球機構(NPB)職員や12球団のマネジャーら103人が16日、都内で行われた「不当要求防止責任者講習」を受講した。

 プロ野球界が取り組む選手から暴力団を排除する活動の一環として行われたもので、マネジャーらには球界では初めて修了書が交付された。ソフトバンクの山口裕二マネジャーは「マネジャーは選手と一番近いところにいるので、何でも相談を受ける窓口になりたい」と話していた。

続きを表示

2012年3月17日のニュース