後輩ダルと並んで投球 建山「堂々としていました」

[ 2012年2月24日 09:42 ]

キャンプ初日、チームメートの練習を見詰める(左から)レンジャーズ・建山、ダルビッシュ、上原
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レンジャーズキャンプ

(2月23日 アリゾナ州サプライズ)
 レンジャーズの上原浩治投手と建山義紀投手が順調なスタートを切った。ブルペンで上原は24球、建山が19球。その後はともに打撃投手も務めた。

 ブルペンでダルビッシュの横で投げた建山は、日本ハム時代の後輩の姿に「堂々としていました」。自身の今季の活躍に向けて「僕は何の椅子も用意されていない。サバイバル」と意気込んだ。

 米メディアでトレードの可能性が報じられている上原は「まだ話し合っていると聞いているし、白黒はっきりしない。まだ目標は立てていない」と話した。(共同)

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2012年2月24日のニュース