3本塁打生かしたオリックス  ロッテ18安打も拙攻で5位転落

[ 2011年8月28日 16:30 ]

2回オリックス2死三塁、竹原が左中間に先制2ランを放つ

パ・リーグ オリックス6―4ロッテ

(8月28日 京セラD)
 オリックスが3本塁打を生かし、1日で4位に戻った。
 
 2回、ロッテから移籍の竹原が左翼へ今季1号の2点本塁打で先制。4回にはバルディリスのソロで中押し、7回には李スンヨプの3点弾で試合を決めた。5回から登板した2番手の西が安打を許しながらも粘りの投球をみせ7勝目を挙げた。

 ロッテは角中の5安打をはじめ、オリックスの倍以上の18安打を放ちながら拙攻が目立ち、最終回の反撃も2点止まりで再度5位に落ちた。

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2011年8月28日のニュース