阿波野氏 雄星絶賛!200イニング行ける

[ 2010年1月26日 06:00 ]

 87年に15勝(当時近鉄)を挙げてパ・リーグ新人王を獲得した阿波野秀幸氏が、西武・雄星のブルペン投球を視察に訪れた。「ひじが非常に柔らかい。キャッチボールであそこまでひじが出てくる投手を見たことがない。自分よりも柔らかさでは雄星君の方が上」と賛辞を並べた。自身は1年目に250イニングを投げたが「体が柔らかいと疲れにくい。(200イニングの)可能性はあるでしょう」と期待を寄せた。雄星は「プロの第一線で投げられていた方から褒めていただき自信になります」と恐縮していた。

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2010年1月26日のニュース