荒木 福留からノック受け遊撃守備チェック

[ 2010年1月26日 06:00 ]

福留からノックを受ける中日・荒木

 二塁から遊撃にコンバートされる中日の荒木が、ナゴヤ球場で元同僚のカブス・福留からノックを受けた。

 「たまたまノッカーがいなかったので。生きた良い打球だった」。あくまでも肩をつくるのが目的だが、遊撃の位置で捕球から送球まで一連の動作を20分間繰り返した。プロ1年目は遊撃だった同い年の福留は「ボチボチじゃない?捕球は問題ないので、あとは投げること」と及第点を与えた。

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2010年1月26日のニュース