ラミちゃん二塁打で亀井「イメージができていた」

[ 2009年6月7日 23:11 ]

8回、巨人1死三塁、亀井が決勝の右犠飛を放つ

 【巨人3―2楽天】巨人は同点の8回1死三塁から、亀井の右犠飛で決勝点を挙げた。

 先頭のラミレスが二塁打、代打松本が二ゴロで走者を進めての好機。亀井は「ラミレスの二塁打の時点で、走者が三塁で回ってくるイメージができていた」と心の準備は万端だった。バットに当たったら三塁走者が本塁に突入するサインが出ていたため「何とかバットに当てようと思っていた。うまいこと打てた」。内角高めのボール気味の直球だったが、しっかり外野へ運んだ。

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2009年6月7日のニュース