近大2日にもV決定/関西学生リーグ

[ 2009年6月1日 18:35 ]

 関西学生野球リーグ最終節第1日は1日、京都市のわかさスタジアム京都で1回戦2試合を行い、2季ぶりの優勝を目指す近大が5―2で関大に先勝した。同大は5―4で昨秋優勝の立命大にサヨナラ勝ち。近大が2日の2回戦に勝てば8勝2敗の勝ち点4となり、勝ち点、勝率で近大を上回るチームがなくなるため、近大の優勝が決まる。

 近大は1―2の9回、広瀬聖男(4年・北陽)の二塁打などで4点を奪い逆転した。同大は4―4の延長11回、小林誠司(2年・広陵)がサヨナラ打を放った。

続きを表示

2009年6月1日のニュース