城島、大切なのは「会話、受け答え、しぐさ」

[ 2008年12月24日 07:08 ]

 マリナース・城島がヤフードームでの「ナイキ・ベースボールクリニック」に参加し、WBCでの正捕手に意欲を見せた。06年の前回大会はマ軍移籍1年目ということを考慮して欠場。今回は初対面の投手も多く「会話、受け答え、しぐさ、そういうものを知って投手とは息が合う」と合宿中は対話の時間を重視したい考えを明かした。その一方で「チームが気にならないと言えばウソ。1、2日でも誠意を見せるのも手」とワカマツ新監督と対面するため渡米する可能性も示唆した。

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2008年12月24日のニュース