“金田先輩”に恐縮 八木背番号34

[ 2008年12月11日 06:00 ]

 ヤクルトドラフト2位の八木(享栄)が400勝左腕の後継“指名”に恐縮した。背番号34は高校の先輩(当時は享栄商)である名球会会長・金田正一氏(75)がヤクルトの前身の国鉄時代に着けていた番号。「自分の番号にするには401勝しないとダメですね」と苦笑し「会ったことがないのでまず、あいさつして顔と名前を覚えていただきたい」とアピールを誓った。

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2008年12月11日のニュース